ゴルフスコア100切りを目指しているゴルファーの皆さま、
知らないと損するボールをつかまえるコツを紹介します。
ゴルファーにとって、ナイスショットの快感は、爽快でたまらないものです。
ゴルフが上達してくるとボールがつかまるようになり、ナイスショットの回数も増えていきます。
100切りを達成するためにはボールをつかまえるコツが必要です。
ボールがつかまるコツを覚えてナイスショットを増やしてスコア100切りを達成しましょう。
ボールをつかまえるとは?
ボールをつかまえるとは、インパクト時にクラブフェースが開かずにしっかりとボールをとらえることを言います。
ボールをつかまえるためのコツがコレです。
ゴルフクラブは構造上フェースが開きやすい特性を持っています。
さらにインパクトで衝撃を受けるとフェースが開きやすくなります。
つまり、構造上フェースが開きやすい上にインパクトの衝撃で開こうとするので、ボールがつかまらないのです。
これを解消するには、フェースを閉じる方向に力を入れる必要があります。
「フェースは開く特性がある」ということを意識した上で、常に逆方向にフェースを閉じるイメージを持ってください。
その意識を持つことがボールをつかまえる第一歩です。
次にストロンググリップに握ることでボールがつかまる方向に力が働きます。
ストロンググリップでボールをつかまえる
グリップをストロンググリップにすることで自然な形でボールをつかまえることができます。
ストロンググリップの場合、インパクトでは左手の甲がナチュラルポジションになる人が多いためクラブフェースは、自然と閉じる方向に力が働く。
まとめ
ボールをつかまえて、ナイスショットの快感を味わいましょう。
1、「フェースは開く特性がある」ということを意識して、逆方向にフェースを閉じるイメージを持つ。
2、ストロンググリップに握って、自然にボールをつかまえやすくする。
スコアで100切りできるとコンペで良い成績を得るチャンスがグーンと上がります。
コンペの賞金を家に持って帰って奥さんや子供に自慢するのが最高の瞬間ですね。
毎回、コンペの後でこれを味わいたいです。
そのためには、正しいスイングをゴルフ練習場で指導してもらうことです。
スコアで100切りできない人の共通点は、正しいスイングを知らずにひたすら練習場でボールを打ち続けていることです。
これでは、ますます悪い癖がついてしまいます。
自分のスイングの癖を正確に分析して、正しく指導を受けて練習するのがスコア100切りの早道ですね。
個人差はありますが、スコアが110台の人であれば、正しい指導を受けると2~3ヶ月で100切りできます。
だんだん上手くなると面白くなってきて、どんどん成長していけるわくわく感が味わえます。
ひとたびスコア100切りの壁を突破すると、不思議と自信がついて、その後も100切りが容易にできるようになります。
アマチュアゴルファーの2割しか達成できないスコア100切りで、何とも言えない優越感も味わうことができます。
さらには後輩や同伴競技者にもアドバイスしてみたりする余裕も出て、生涯わくわく楽しいゴルフライフを送ることができます。